学術大会報告
開会式


梅雨明けが発表されたその日、澄み渡る青空のもとで本大会が開催されました。
シンポジウム1 DXの星をだれが照らすのか、その光はどのように量るのか


シンポジウム2 看護情報を適切に利活用できる次世代看護職に必要なリテラシーと継続教育


特別講演1 医療現場のデジタルシフト ~残る“看護”はなんだろう?~


講演:坂本すが 先生
特別講演2 DXの本質とはじめの一歩 ~技術ではなく人のためのツールとして~


講演:佐藤泰格 先生
スイーツセミナー


電子カルテの限界を超えて:Yahgee / CITA による看護業務改革
演者:小林美亜 氏
共催:富士フイルムメディカル株式会社
大会長講演 量る看護 〜量れるものは管理できる〜


講演:岩穴口 孝(大会長)
ランチョンセミナー

あなた×生成AI=無限大!~ナースのための生成AI活用術
演者:上川重昭 氏
共催:日本電気株式会社

看護業務の効率化と安全性を高めるDX導入の経緯と現状
演者:福田ゆかり 氏、松田智子 氏、榮詩帆
氏
共催:テルモ株式会社

プレホスからインホスそしてその先へ~命を繋ぐ情報連携~
演者:栁澤那津希 氏、田中雅弥
氏
共催:テクノブレイブ株式会社

AIとZoom Phoneで電話業務の改革
演者:野澤さゆり 氏
共催:ZVC JAPAN株式会社
ランチョンセミナーでは、鹿児島の特産黒豚を使用したお弁当が配られました。
特別講演3 医療DXが導く情報化時代の医療


講演:黒田知宏 先生
シンポジウム5 看護業務やパフォーマンスの可視化による看護提供の最適化


ワークショップ AIを有効活用するための看護記録はどうあるべきか


一般口演


示説口演


表彰式


左から)大会長、⾼⾒武弥 氏(ポスター賞)、嶋⾕圭⼀ 氏(優秀賞)、原⽥拓磨 氏(優秀賞)、川﨑博史 氏(最優秀賞)、プログラム委員長
閉会式


盛況のうちに幕を閉じ、次回の神戸大会がますます楽しみになってきました。
会場の様子

今回の会場はカクイックス交流センター。

多くの参加者が予想されたため、屋外にも休憩スペースを設けました。

開場前の準備の様子です。

配布されたコングレスバッグ・論文集・うちわです。
今年はバッグを2色展開。さらに南国の鹿児島らしく、うちわを用意しました。

演題数も多く、論文集が分厚いです。

鹿児島市のPRキャラクター「マグニョン」と学生ボランティアのメンバーです。

クロークを担当した学生ボランティアのメンバーです。

開会前、グリーティングに向かう鹿児島県のPRキャラクター「ぐりぶー」と「さくら」を、笑顔で見送る大会長です。

開場直前の受付の様子です。

開場直前のロビーの様子です。

ロビーでは、ぐりぶーとさくらがお出迎えしました。

会場入り口にて。

会場と同じ敷地内にある県政記念館です。
この趣ある建物の中の「ビストロ・ドゥ・レヴ」にて懇親会が開かれました。

大会2日目の会場外の様子です。
休憩スペースに加え、キッチンカーも登場し、にぎやかな雰囲気となりました。

ぐりぶーとさくらは、来場者から大人気でした。

会場には5台のキッチンカーが並び、鹿児島の特産品を使った料理や冷たいデザートが提供されました。

大会2日目も暑い一日でしたが、キッチンカーのジェラートなどでひと息つく参加者の姿が見られました。

休憩スペースでくつろぐ来場者の様子です。
テント中央には冷風扇も設置され、涼しく快適な空間となっていました。

大会2日目終了時の学生ボランティアのメンバーです。

大会運営を担ってくださった役員の皆さん。
左から)事務局長:長樂美咲、プログラム委員長:森崎真美、大会長:岩穴口孝、実行委員長:福田ゆかり