7月30日(金)
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大会長鼎談 11:00~12:00
「看護職への情報教育」
- 座長・演者
- 菖蒲澤 幸子(岩手医科大学看護学部)
- 演者
- 宇都 由美子(鹿児島大学病院医療情報部長/医療情報学会看護部会副部会長)
- 演者
- 前田 樹海(東京有明医療大学大学院看護学研究科)
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教育講演1 13:30~14:30
「サイバー攻撃の実態と、医療現場の情報セキュリティの守り方」
- 座長
- 宇都 由美子(鹿児島大学病院医療情報部長/医療情報学会看護部会副部会長)
- 演者
- 美代 賢吾(国立研究開発法人国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター センター長)
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シンポジウム1 15:00~16:30
「電子カルテの看護記録を再考する」
- 座長
- 岡田 みずほ(長崎大学病院)
- 座長
- 村岡 修子(NTT東日本関東病院/医療情報学会看護部会医療の質マネジメントのための情報活用検討WG)
- 演者
- 村岡 修子(NTT東日本関東病院)
- 山口 奈保(社会福祉法人 聖隷福祉事業団 聖隷淡路病院)
- 丸山 勇(社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院)
- 星子 英子(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
- 横田慎一郎(東京大学医学部附属病院)
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ワークショップ1 15:00~16:30
「看護情報-基礎教育で何を教える?」
- コーディネーター
- 前田 樹海(東京有明医療大学大学院 看護学研究科)
- コーディネーター
- 高見 美樹(兵庫県立大学看護学部/医療情報学会看護部会看護情報教育WG)
- 演者
- 津本 優子(島根大学医学部看護学科)
- 演者
- 佐藤 ひとみ(札幌市立大学看護学部)
- 演者
- 安藤 瑞穂(東京医療保健大学千葉看護学部)
- 演者
- 遠藤良仁(岩手県立大学看護学部)
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一般口演1 15:00~16:45
「看護業務改善と病院マネジメント」
- 座長
- 吉川 朗(岩手県立中部病院)
- 座長
- 三浦 幸枝(岩手医科大学看護学部)
- 1-1
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外来放射線治療におけるタブレット問診システム
園部 真也(東北大学病院 AI Lab)
- 1-2
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モバイル端末ポケットチャート®の利点を活かした効率的な看護業務の検討
川江 史絵(JCHO仙台病院 看護部)
- 1-3
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術前訪問における情報収集の標準化に向けた取り組み
~「術前訪問用紙」電子カルテ導入後の手術室看護師への質問紙調査~
紺野 幸子(熊本リハビリテーション病院)
- 1-4
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主任看護師に役割移行する中で認識する役割期待と自己概念
舘林 淑子(岩手医科大学附属病院)
- 1-5
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曜日による極端な病床稼働率低下を是正し効率的な病床運用の実現に向けた取り組み
宇都 由美子(鹿児島大学病院医療情報部)
- 1-6
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認知機能低下とADLが看護業務に与える影響評価分析
岩穴口 孝(鹿児島大学病院医療情報部)
- 1-7
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重症心身障害児の微細な反応の理解のための指標データの抽出と分析
横関 恵美子(四国大学看護学部看護学科)
7月31日(土)
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教育講演2 9:00~10:00
「医療の標準化の基礎知識:HL7 FHIR」
- 座長
- 石垣 恭子(兵庫県立大学看護学部・看護学研究科/日本医療情報学会看護部会長)
- 演者
- 田中 良一(岩手医科大学歯学部/岩手医科大学総合情報センター長)
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岩手医療情報研究会共同企画ワークショップ 10:30~12:00
「医療情報技師の3C実践報告-看護職との付き合い方」
- コーディネーター
- 菖蒲澤 幸子(岩手医科大学看護学部)
- コーディネーター
- 岡田 みずほ(長崎大学病院)
- 演者
- 厚谷 祥一(盛岡赤十字病院医療技術部/岩手医療情報研究会)
- 演者
- 西野 謙次(岩手県医療局医事企画課/岩手医療情報研究会)
- 演者
- 西 光栄(株式会社東北メディカルエイドサービス医療ソリューション部/岩手医療情報研究会)
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ワークショップ3 10:30~12:00
「看護教育デザインをブラッシュアップしよう!アクティブラーニングを促すICT活用術!」
- コーディネーター
- 岩穴口 孝(鹿児島大学病院医療情報部)
- コーディネーター
- 友滝 愛(国立看護大学校人間科学情報学)
- コーディネーター
- 加澤 佳奈(広島大学大学院医系科学研究科)
- 演者
- 加澤 佳奈(広島大学大学院医系科学研究科)
- 演者
- 西村 礼子(東京医療保健大学医療保健学部看護学科)
- 演者
- 岩本 大希(WyL株式会社/ウィルグループ株式会社代表取締役 ウィル訪問看護ステーション江戸川)
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教育講演3 13:30~14:30
「看護必要度とDiNQLのデータ活用」
- 座長
- 及川 吏智子(公益社団法人岩手県看護協会会長)
- 演者
- 秋山 智弥((名古屋大学医学部附属病院卒後臨床研修・キャリア形成支援センター看護キャリア支援室室長/日本看護協会副会長)
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シンポジウム2 15:00~16:30
「電子カルテ更新を看護部として成功させるコツ(実務編)」
- 座長
- 瀬戸 僚馬(東京医療保健大学医療保健学部/日本医療情報学会看護部会病棟デバイスWG)
- 演者
- 瀬戸 僚馬(東京医療保健大学医療保健学部)
- 演者
- 岡田 みずほ(長崎大学病院)
- 演者
- 渡邉 香奈(日本電気株式会社医療ソリューション部)
- 演者
- 中田 悠太(岡山市立市民病院事務部)
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看護理工学会共同企画ワークショップ 15:00~16:30
「看護(理工|情報)学が開く未来」
- コーディネーター
- 美代 賢吾(国立研究開発法人国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター センター長)
- コーディネーター
- 赤瀬 智子(横浜市立大学大学院医学研究科看護生命科学分野)
- 演者
- 大滝 千文(神戸大学大学院保健学研究科)看護理工学会
- 演者
- 王 天一(立命館大学 グローバル・イノベーション研究機構理工学部・ロボティクス学科・生体工学研究室)看護理工学会
- 演者
- 相馬 泰子(NTT東日本関東病院)日本医療情報学会
- 演者
- 横田慎一郎(東京大学医学部附属病院)日本医療情報学会
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ランチョンセミナー 12:15~13:15
「看護の思考過程を可視化するICTを使った教育と臨地実習のリンケージ」
- 演者
- 長谷川 智子(福井大学学術研究院医学系部門看護学領域基盤看護学 大学院医学系研究科附属地域医療高度化教育研究センター・看護キャリアアップ部門)
- 演者
- 羽根田 洋(株式会社永和システムマネジメント)
- 演者
- 山田 歩(パナソニック システムソルーションズ ジャパン株式会社)
- 演者
- 池辺 諒(株式会社Medi-LX)
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一般口演2 10:15~12:00
「看護計画と記録、病院情報システム」
- 座長
- 稲見 敬子(岩手県立中央病院)
- 座長
- 佐藤 悦子(岩手医科大学附属病院)
- 2-1
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電子カルテシステム連動の携帯情報端末が果たす看護業務の軽減及び質的向上
- バイタルサイン入力システムの開発と運用 -
坪井 忠和(岩手県立宮古病院)
- 2-2
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人間可読と機械可読の看護記録を目指して -看護と看語-
相良 かおる(西南女学院大学)
- 2-3
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身体拘束関連の情報入力方法の標準化~NTT東日本関東病院における身体拘束ゼロ化に向けて~
松本 聡子(NTT東日本関東病院品質保証室/帝京大学医学部内科学講座)
- 2-4
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看護実践用語標準マスター導入後の看護行為の記録の実態
福田 春香(医療法人渓仁会手稲渓仁会病院)
- 2-5
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A病院における電子カルテシステム障害時対応の体制整備の取り組み
芹田 麻由子(NTT東日本関東病院 看護部
- 2-6
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植込型補助人工心臓装着患者のケア可視化のための外来看護記録の自然言語処理による分析
青木 美和(東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野)
- 2-7
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TF-IDFを用いた看護診断の診断可能性を算出する人工ニューラルネットワークモデルの構築と検証
-重症系部門システムの経過記録の活用-
西 亮太(国立国際医療研究センター病院)
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一般口演3 14:45~16:30
「ICTを活用した教育、看護情報教育」
- 座長
- 平船 裕子(盛岡赤十字病院)
- 座長
- 鈴木 美代子(岩手県立大学)
- 3-1
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病院看護管理者の集合研修をオンライン研修で代替する工夫
-eラーニング管理機能及びExcel操作の少人数制のライブ配信型オンライン研修の試行-
高島 真美(医療法人医誠会)
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看護学生へのCPR訓練システムの使用に関する研究
栗谷川 知紀(釧路公立大学)
- 3-3
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臨地実習を補完する在宅看護基礎教育-ICTを活用した実習コンテンツとその構成
坂本 年生(山陽学園大学)
- 3-4
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医療情報学の授業におけるリスクリタラシーの一検討
漆畑 保(高津看護専門学校)
- 3-5
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対面一斉授業のオンデマンド型への変更に伴うアクティブラーニングに関する工夫と学生による授業評価の比較
真嶋 由貴惠(大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 現代システム科学専攻)
- 3-6
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看護基礎教育における情報セキュリティおよび情報倫理教育内容の検討
―医療情報基礎知識検定試験と情報処理技術者試験の内容から―
小野 保(岩手医科大学教養教育センター情報科学科医用工学分野)
- 3-7
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新人看護師の情報活用能力と看護実践能力修得との関係性について
中島 利佳(医療法人千博会南国厚生病院)
7月29日(金)~8月9日(月)
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一般ポスター
- P-1
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患者と看護師の接触時間に関する研究-患者個別要因による接触時間の違い-
児玉 悠希(東京情報大学)
- P-2
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動線を意識した受け持ち体制の実践報告
田向 真理(八戸赤十字病院)
- P-3
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効果的な情報収集モデルの周知が与えた変化
栗生 七絵(八戸赤十字病院)
- P-4
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看護学生の看護過程展開における情報収集トレーニングのための模擬電子カルテの開発
大坪 奈保(西九州大学看護学部看護学科)
- P-5
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島しょとの連携強化に向けたネットワーク体制の構築と現状
高田 浩子(東京都立広尾病院)
- P-6
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フレイル・介護予防AIと地域医療・介護連携について
直野 健((株)日立製作所 研究開発グループ)
- P-7
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代替学内実習となった基礎看護学実習Ⅰでの模擬電子カルテを用いた学習効果と今後の課題
小向 敦子(岩手県立大学看護学部)
- P-8
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福島県立医科大学における医療情報学の視点からのICTリテラシー教育の取り組み
中野 裕紀(福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター)
- P-9
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NANDA-I看護診断マスタデータを使用した看護診断選択支援マスタの開発 第2報
舩田 千秋(東海国立大学機構医療健康データ統合研究教育拠点/名古屋大学医学部附属病院)
- P-10
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術前訪問における説明内容の標準化を目指して
生出 寛子(医療法人平成会八戸平和病院)
- P-11
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内服自己管理患者の誤薬防止の取り組み
市ノ川 麻衣(横須賀共済病院 B棟9階)
- P-12
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You Tube動画を活用した新人看護師に対する急変時対応研修の効果
佐藤 千雪(八戸赤十字病院)
- P-13
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継続看護の充実にむけたテンプレート活用による情報共有ツールの有用性
菊池 直美(岩手県立遠野病院)
- P-14
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多職種協働による入退院支援運用の再構築
阿部 洋子(石巻赤十字病院 看護部・情報マネジメント課)
- P-15
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患者の排泄行動パターンに合わせた夜勤の巡視時間の検討
堀江 敬子(秋田赤十字病院)
- P-16
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病院の看護職者が退院時看護要約を通して授受している情報に関する実態調査
岡部 春香(東海大学医学部看護学科/東京医療保健大学大学院看護学研究科)
- P-17
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COVID-19感染対策に対応した新人実技研修
長井 健士朗(秋田大学医学部附属病院 看護部)
- P-18
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クラウドサービスを活用した病院移転時の患者搬送情報共有
齊藤 匡俊(岩手医科大学総合情報センター事務室)
- P-19
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自然言語処理を用いた観察場面を学ぶ補助教材の開発
井上 正隆(高知県立大学看護学部)
- P-20
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看護計画マスタを用いたクリティカルパスの再整備
~患者アウトカムとケアプロセスの関連性を分析できる記録~
村岡 修子(NTT東日本関東病院看護部)
- P-21
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看護系大学における情報倫理に関係する教育の現状:シラバスの分析をもとに
品川 佳満(大分県立看護科学大学看護学)
- P-22
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がん専門病院における外来患者フローの実態把握と課題抽出の試み
~TQM(Total Quality Management)活動を通して~
向井 まさみ(国立がん研究センター中央病院医療情報部/国立がん研究センター情報統括センター/国立がん研究センター中央病院TQMセンター)
- P-23
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写真を活用した院内外でのスキントラブル対策
毛利 明子(盛岡赤十字病院)
- P-24
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中心静脈カテーテルにおける細菌分布の解析
田中 忍(岩手医科大学附属病院看護部)
- P-25
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日勤業務開始時に行う電子カルテからの患者情報収集が看護実践の自己評価に影響を及ぼす要因
松下 祐子(香川大学医学部附属病院)
- P-26
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パス活動推進のためのパス統計機能の改修
村木 泰子(NTT東日本 関東病院)
- P-27
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地域の介護老人施設における食事の介助状況とアセスメント
佐々木 恵(盛岡赤十字病院)
※テーマ、演者は現時点のものです。今後変更の可能性もございます。